上空から見たら こんな自分は ありんこどころか 豆粒どころか いてもいなくても解らない存在だから 飛行機のなか フリードリンク アルコールをしこたま飲んで 暴れて CAさんを困らせてやろうか 駆けつけた警備員さんくらいは きっと自分と対峙してくれる
2020年8月のブログ記事
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消えてしまったので、また思い出して書きます。 睡眠薬とお酒を飲んでいるので、昼間はやっぱり( ゚Д゚)ネムヒー 身体も刺すような痒みで、よく眠れません。 いい加減健康体になりたいです。
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君はよっぽど運動神経がいいのか それとも勘がいいのか 私が投げようとする スキの言葉を 君はひょいひょいと 身体を左右に振って かわす 剛速球で言葉を投げて ミットに入っても きっとボールカウントだ
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暗い部屋のなか さんさんと太陽が 窓から降り注ぐのに 家にひきこもり 自分は布団をあたまから被ったまま 本当はひとと繋がりたい だけど ひとに傷つけられたくなくて 自分は今日も 太陽に恋い焦がれるモグラ
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「(旦那)もっと飯工夫したら? 作る努力してないだろ!」 私もキレる。 「(私)じゃあお前が作れよ! 娘が食べるようなご飯、作ってみろよ!」 「(旦那)何? 仕事してその上家事もやれってのか!?」 「(私)仕事仕事仕事仕事ってさあ。料理もしないのに文句言うなよ! ハヤシライスなら玉ねぎ入ってるから... 続きをみる
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おとといの話。 娘はお父さんが怖くて苦手。 土曜日に放課後等デイから帰ってきて、お父さんが仕事休みで家にいると知り、ずっとベソベソ泣いていた。 それに旦那がキレた。 「(旦那)何で泣くんだ!」 「(娘)ごめんなさいぃ」 「(旦那)そんなにお父さんのことが嫌いか! いなくなった方がいいのか!」 「(... 続きをみる
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仕事ばかりで帰りの遅い旦那に内緒で 毎晩 お酒をしこたま飲む お酒を口に含む度に 込み上げてくるのは 高揚感ではなく虚無感 いつかお酒のせいで 病気になったら 旦那は私に目を向けてくれるかな 今日もコップの中で湧き立つビールの気泡は 人魚姫の想いのように あぶくとなって消えてゆく
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「(お風呂に中々行かずに、話は続く)Kくん、最悪。今日、字汚いって言われた。ねえ! 5先生のY口Kくん!」 「(話題は飛ぶ)見て、ちゃんと見て! (自分の脚を指さし)ここ膨らんでるように見えるの。ねえ、見て! もー、”うん”ばっかり!」 「ママ、書き物しているのか見られないの? 明日はお父さんお休... 続きをみる
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自閉症児の小3の娘と。 「(娘)「今日は宿題楽しかった~」→私の機嫌を上げる発言。 「(娘)疲れた。歩けない」→「じゃあ、にこにこしようね」娘の機嫌を上げる発言。 「(娘)お風呂、入んなくてもいい?」「いいよ(←入るという反応を待っている)」 「(娘)なんでそう言うんだろう。(渋々)お風呂行ってき... 続きをみる
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転んでしまって 膝に大きな傷ができた やがてそれは カサブタとなって ぽろぽろと 皮が剥がれ落ちた あたらしい脚 あたらしい私になって あなたの許へ 駆けてゆく もう昔の私じゃないよ 痛みにも耐えられるよ 歩いていく 浮気性のあなたと