カラフルな天然のうた

主に詩(思)を載せていこうと思います。強気な小心者なのでお手柔らかに……

第48詩 タピオカ

タピオカミルクティを
美味しそうに啜るきみ
太いストローからタピオカが吸い込まれる


僕の魂も吸い込まれるようで
その愛らしいきみの 一部になりたい と


血管を通る赤血球になって
きみの体じゅうを巡りたい と

第2思 詩

本来は昔から小説を書いてました。
受験勉強で辛いあれこれ、イジメられて辛いあれこれを、小説に投影してました。
だけど、小説サイトでランクインしたり、候補に残ったりしてもどれも佳作……


某漫画雑誌でシナリオ賞を貰って、いくらかの賞金をいただいたこともありますが……


やっぱり評価されるのは詩ばかり


それでもやっぱり佳作どまりなんですけどね


最近は書けなくなるのが怖いです


詩は昔は講義中とか、バイトの電話待ち中とか推敲してました


今は音楽を聴いてそのイメージで詩を書いてます


物語性のあるアーティストはそのままになっちゃうので


どこか抽象的な言葉を連ねるアーティストで奮起してます


そういう訳で、待て次号! (笑)

第47詩 小鳥

あんなにちいさな鳥だって
空を飛べるのに


僕は