タピオカミルクティを
美味しそうに啜るきみ
太いストローからタピオカが吸い込まれる
僕の魂も吸い込まれるようで
その愛らしいきみの 一部になりたい と
血管を通る赤血球になって
きみの体じゅうを巡りたい と
タピオカミルクティを
美味しそうに啜るきみ
太いストローからタピオカが吸い込まれる
僕の魂も吸い込まれるようで
その愛らしいきみの 一部になりたい と
血管を通る赤血球になって
きみの体じゅうを巡りたい と
本来は昔から小説を書いてました。
受験勉強で辛いあれこれ、イジメられて辛いあれこれを、小説に投影してました。
だけど、小説サイトでランクインしたり、候補に残ったりしてもどれも佳作……
某漫画雑誌でシナリオ賞を貰って、いくらかの賞金をいただいたこともありますが……
やっぱり評価されるのは詩ばかり
それでもやっぱり佳作どまりなんですけどね
最近は書けなくなるのが怖いです
詩は昔は講義中とか、バイトの電話待ち中とか推敲してました
今は音楽を聴いてそのイメージで詩を書いてます
物語性のあるアーティストはそのままになっちゃうので
どこか抽象的な言葉を連ねるアーティストで奮起してます
そういう訳で、待て次号! (笑)
あんなにちいさな鳥だって
空を飛べるのに
僕は